群馬県草津町の草津国際スキー場で「噴火で雪崩が起きた」と119番通報。草津の町役場によると、
ゴンドラの山頂駅に、およそ80人が取り残されているという。 陸上自衛隊員が雪崩に巻き込まれ1人が亡くなった。
その状況に追った!
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草津噴火!スキー場の人が噴火の中逃げている状態・・
こん日ちは!
今日は朝から群馬県草津山で噴火があり、
雪が積もるシーズンだったのも重なり、
観光客や自衛隊が巻き込まれかなり状況がわかればわかるほど
最悪な状況になってきている模様です。
草津白根山・スキー客の頭上へ噴石が降り注いでいます。早く救出して下さい!自衛隊へ救出要請を! #草津白根山 #噴火 #雪崩 #救出 #自衛隊 pic.twitter.com/w2kmYQ8zNJ
— TAKE7700 (@take7700gh5fs) 2018年1月23日
かなり状況的に怖いことになっていますよね。。
自分がその場所にいてスキーをしていて隣に大噴火になれば怖いと感じます。。
下の動画は噴火と雪崩直後の動画がこちらになります。
草津白根山ゴンドラ雲上カメラからの様子のようです。
動画を見れば見るほど自然の脅威をまざまざ感じます。。
【広範囲で噴石】群馬・草津白根山が噴火した直後の映像。多くの噴石や黒い煙が上がっているのがわかる。消防によると、雪崩や噴石に巻き込まれ、あわせて15人がけがをしているという。雪崩が起きた周辺では、陸上自衛隊の雪上訓練が行われ6人が巻き込まれたとの情報も。 pic.twitter.com/ViVlJZMxay
— Mi2 (@YES777777777) 2018年1月23日
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雪崩に巻き込まれた自衛隊の速報が入ってきました!
今日の午前中に噴火とその後に起きた雪崩によって訓練をしていた
陸上自衛隊相馬原駐屯地の人たちが草津白根山で
雪崩の被害にあい、
小野寺防衛大臣は草津白根山で死亡した陸上自衛隊員1人について、
体に噴石が当たり、肺にダメージを受けたことが原因だったとみられると発表しました。
防衛省は当初、陸上自衛隊員6人が雪崩に巻き込まれ、1人が死亡したと発表しましたが、
小野寺大臣は、隊員の被害は噴石によるものとみられると訂正しました。
自衛隊の中でも1人を除く数人は骨折などのけがをされているようです。
また小野寺大臣は、午後4時30分現在、山頂に残っている人は10人でもう夜になるので
へりは飛ばせなくなる中で一般客の10人の安否が心配です。。
もう1つそんな中で気がかりなのが
今回は草津山の噴火での出来事でスキー場などの立ち入りを禁止するもので
実際に旅館などの心配はそこまで小さいはずなのに
風評被害が箱根で起きたように今回の草津山でも同じように
風評被害を受けて旅館なども影響を受けることが
何よりも心配ですね。
ちなみに今回の噴火で気象庁が注意を呼びかけているのは
本白根山鏡池付近から約2キロの範囲なんです!
温泉地には及ばないが、「影響を気にする人が多い」とのことです。
山は立ち入り禁止に近く規制が強くなるだけで
温泉街などは問題がなくこれだけ情報が多いなかではありますが、
きちんと正しい情報と判断が必要ですね。
それにしても残りの安否の状況が気になり
心配です。
またわかり次第追記していきます!
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